2級の合格発表が行われ、受験番号がなく、不合格になられた方に、重要なアドバイスさせて頂きます。

(1)まず不合格された方でも、一生懸命勉強したのに思われている方。

(2)受験のための勉強をいまひとつされなく受験され不合格になられた方。

ここでは、(1)(2)の中間におられた方にアドバイスさせて頂きます。一つの例を挙げます。

受験したのち、簿記の基本が何気なく分からなく勉強して受験し、それこそこの基本が弱く失敗した。

この簿記の基本とは、①仕訳 勘定科目の借方,貸方が分からない。➁T勘定の記入の仕方とほかの勘定科目のT勘定との記入の仕方(関連性)など。

このような簿記の基本は、3級の試験を受けるときに勉強されているはずですが、その3級での理解ができていなく2級の試験で不合格になってしまった。

ここで不合格になられた方は、

この簿記の基本とは、①仕訳 勘定科目の借方,貸方が分からない。

➁T勘定の記入の仕方とほかの勘定科目のT勘定との記入の仕方を徹底的に1週間ほど勉強されれば、いままで勉強された、

第1問の仕訳問題、第2問の小計算問題、第3問の配賦率の問題、第4問の完成工事原価報告書の問題、第5問の精算表の問題は、すぐ再確認できるはずです。

よって、来年の3月の試験では、1級を受験される準備をし、2級の勉強を毎週末に少し勉強していく方法でいいのではないでしょうか?

1級に挑戦していきましょう。GO!